【感想/会話術】『初対面でも話しがはずむ おもしろい伝え方の公式』これならコミュ障の僕でも実践できるかもしれない

『初対面でも話しがはずむ おもしろい伝え方の公式』を読みました。

僕は、初対面に関係なく、人との会話が非常に苦手です。会話がはずむなんてことは、家族や彼女、僕をよく知る友人出ない限り、僕にとっては縁の遠い話。ましてや僕自身、自分の話を面白いとおもったことなんてほとんどなく、おもしろい話をする友人に話を合わせること、雰囲気を合わせるのがやっとのことでした。

そんな僕にとって『初対面でも話しがはずむ おもしろい伝え方の公式』は、これまでの僕を見下すかのごとく、そして、これからの僕に指針を示すかのごとく、勉強になる本でした。

ぜひ、会話に悩む人に手に取って欲しい本です。

※この『初対面でも話しがはずむ おもしろい伝え方の公式』は、レビュープラスというサイトからレビューすることを前提にいただきました。ありがとうございました。

本の内容

とりあえず、本の内容はこんな感じになっています。

笑いは、コミュニケーション上の最強の武器。
おもしろい人は、モテるし、仕事がデキる。ふだんのコミュニケーションに、ちょっと「笑い」を取り入れるだけで、相手のリアクションは驚くほど変わってきます。
「おもしろさ」や「笑い」というと、生まれ持ったセンスがなければムリだと思っている人も多いですが、それは誤解です。
かんたんな公式を身につけるだけで、誰でも「おもしろい人」になれるのです。
おもしろさにセンスは不要です。

著者の石田氏は、元落語家でありながら笑いのセンスがなく、二つ目昇進後に廃業。
その後、どんなに口ベタな人でもうまくいく「笑いの公式」を見出したことをきっかけに、売れっ子放送作家となりこれまでに5万%を超える視聴率を獲得してきました。

「どうしたらおもしろい話ができるのか」
そう30年以上考え続け、実践してきた著者が、そのシンプルなルールをまとめます。
雑談、プレゼン、スピーチ、会話、自己紹介、SNS……あらゆる場面で応用できる、伝え方のコツをまとめた1冊です。

(引用 Amazon『初対面でも話しがはずむ おもしろい伝え方の公式』)

簡単にいえば、おもしろいは作れるという内容。もちろん、元々才能として「面白さ」「話芸」を持っている人もいます。ですが、そういった才能やセンスを持っていなくても、いくつかのことを意識すれば、多くの人は面白い話ができるとか。

まぁ詳しくは実際に読んでもらう方がよいかと思います。

感想

感想を一言で述べるなら「わかりやすかった」です。

文体はもちろんなんですが、どうすればおもしろい伝え方、話し方、会話ができるのかが、非常にわかりやすく、かつ実践的に書かれていました。

どうやら僕は、コミュニケーションというもののハードルを自分自身で上げていたのかもしれません。自分から、あえて「この話は面白いよ」「面白いことがあったよ」「僕って変な人間だよ」的なことを伝えてしまうがために、相手に身構えさせてしまい、それが自分自身を苦しめていたんだろうと思います。

別に話し相手は、僕の話なんて適当に聞いている訳ですし、それほど期待もしていなければ、記憶にも残っていない。にもかかわらず、あえて聞き入るようにしむけたり、期待を持たせたり、記憶に残そうと(無駄に)努力をしてしまうから、話がつまらなくなるだと、この本を読む中で感じました。

相手を喜ばせたり、楽しませたり、感動させたりするには、最初のハードルは低ければ低いほど良いんですよね。オチがある話であれば、笑いが取れるし、「今日は相手が悪すぎる。勝てないよな…」って思われていたとして、勝つことができたなら観客は感動する。人間って思っている以上に単純なんだと改めて感じました。

相手を引き付けたり、相手を笑わせたりするためには、面白い話を探さないといけないわけでも、面白おかしく話さないといけないわけでもないんだとも感じました。

話の順序を変えたり、話の細部を少々いじってみたり、擬音語を入れてみたりと、意外と簡単な方法で、話はおもしろくなる。これなら、僕のように口べたで、コミュ障な人間でも、誰かとの会話が楽しくなりそうです。

もちろん、簡単にできそうだからといって、すぐに面白い話ができるかと言われればそうではないでしょう。実際におもしろい話ができるようになるまでには、いろいろ勉強したり、実践したりしてみないとできないと思います。落語を聞いたり、誰かの話を聞いたりと。でも、そうやって会話について勉強を深めないと、話は面白くならないんですよね。

これまでコミュ障を言い訳にしてきましたが、これからは少々会話について勉強しようと思います。

こんな人にオススメです!

こんな人にはぜひ一度『初対面でも話しがはずむ おもしろい伝え方の公式』を読んでもらいたいです。

  • 友だちとの会話をもっと楽しみたい人
  • 営業などビジネスでの会話力を身につけたい人
  • コミュ障で悩んでいる人
  • おもしろい人と一目置かれたい人
  • 自己紹介などが苦手な人

という感じです。

まぁかなり読みやすい本なので、気軽に読んでみて、気軽に実践してみると良いと思います。

あとがき

『初対面でも話しがはずむ おもしろい伝え方の公式』の感想を長々と書いてきました。

こうやって文章ならスラスラかけるのに、会話だとスラスラ話せないのはなんだか不思議なものですね。まぁスラスラ書けるからといって、読みやすいかどうかは定かではないんですが(笑)

まぁたぶんそうやって適当に文章書いてるから、それが会話にも出てしまって、結局「空気が読めないだの」「お前の話はおもしろくない」だの言われるんでしょうね(笑)

でも、文章を書くときにも空気感とか、おもしろさをもとめてしまうと、ストレスになりそうなので、それはやめますね(笑)

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