【感想/生き方】『超一流の人の「健康」の極意 』ちょっと意識を変えるだけで超一流になれる?

一流になりたい。

誰しも一度は思ったことがあることだろうと思います。ましてや、その中でも選りすぐりの超一流になんてなれたら、どれほど楽しく人生を過ごせるだろうかとも。

では、一流とは、超一流とはどんな人のことを指すのでしょうか?

『超一流の人の「健康」の極意 』では、超一流、超一流の生き方をこんな風に定義しています。

これからの超一流の生き方とは、後悔しない死を迎えられるように生きること。

(引用 『超一流の人の「健康」の極意 』まえがきより)

もしかしたら、想像していた定義とは少々違っているかもしれません。

ですが、人間生きていれば死にます。だからこそ、最期のときに後悔しない生き方ができていることが何よりも一流の条件であると著者は思っているわけですね。

そんな後悔しない死を迎えられるためエッセンスが、この『超一流の人の「健康」の極意 』にはつまっているわけです。

本の内容について

それではまず本の内容について、こんな感じになっています。

超一流の人は、決して遠い存在ではない。
たった1ミリでも前に踏み出した時、
あなたはすでに超一流の人になっている。
1ミリとどう対峙するか――。

大ベストセラー『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』の著者が満を持して全国民へ贈る、
一家に一冊必携の全く新しい健康指南書!

健康にも人生にも手遅れなどありません。

(引用 Amazon『超一流の人の「健康」の極意 』)

超一流というと、少々遠い存在のように感じますが、実際は僕たちとちょっと違うだけなんですよね。ちょっとした意識を積み重ねた結果が超一流という感じ。

そのちょっとした差を如何に行動に移すのか?如何に言動に出すのか?が結局、超一流か、そうではないかの違いなんですよね。

そのちょっとした意識の差、行動の差ってなんだろうということが、凝縮されています。

感想

読み通して感じたのは、超一流とそうでない人の違いって、本当にちょっとした意識の差なんだなと感じました。それは生まれ育った環境とか、持って生まれた才能とかって差ではなくて、日常生活でのちょっとした差なんですよね。

たとえば、

超一流の人ほど、自分の体の声=ちょっとした変化に、非常に敏感です。
ちょっとでも「あれ、おかしいな?」と思ったら、その声を絶対に聞き逃さない。

(引用 『超一流の人の「健康」の極意 』22頁より)

自分の体の声に敏感な人とは、いいかえれば、自分の体=現実を直視する勇気と聡明さを持った人です。

(引用 『超一流の人の「健康」の極意 』24頁より)

というような自分の体調管理にしても、超一流の人は非常に敏感なんですよね。正直僕は、自分の体調の変化にかなり鈍感で、疲れがたまりまくって、崩してからようやく気が付くって感じなんです。これって「自分ならまだまだできる」って自分を過信してるから、鈍感なだけで、もう少し体を労ってあげるだけでもかなり気が付けるようになるのではないかって思います。

少しでも体調に対して敏感になるために、僕は毎朝体重を測ることを習慣にしようと思っています。『超一流の人の「健康」の極意 』の中にも、こんなことが書かれています。

体重とは、最初にも申し上げた通り、あなたの体だけでなく、食生活を含めたあなたの今の仕事ぶりや生活ぶりのすべてを客観的に映し出してくれる鏡でもあるからです。

(引用 『超一流の人の「健康」の極意 』68頁より)

体重がいつも以上に増えていたり、減っていたりすれば、ストレスを過度に感じていたり、生活習慣が乱れている証拠なんですよね。なので、毎朝測ることで、今日の調子はどうかな?今の状態はどうかな?ってことを知ることからはじめてみようと思います。

また、意識の面で超一流とそうでない人の大きな違いにこんなことがありました。

現実を早く受け入れる。
人や環境のせいにせず自分に責任を持つ。

(引用 『超一流の人の「健康」の極意 』41頁より)

超一流の人は、つねに自分は失敗する人間だと意識しています。

(引用 『超一流の人の「健康」の極意 』126頁より)

好きなことをするための忍耐が本当の意味での忍耐。
「我慢」や「辛抱」を美徳化しない。

(引用 『超一流の人の「健康」の極意 』141頁より)

という感じ。

僕のような凡人は、ついつい誰かに責任転嫁をしてしまいがちですし、自分はミスをしない人間なんだと思い込んでいます。また、辛くても頑張ることが良いことなんだって思っているんですよね。

でも、それでは一人の人間としては二流止まりなんですよ。

一流、超一流になりたいなら、やっぱり何事も自分に責任を感じるようにするべきだろうと思います。そのためには、自分は完璧な人間じゃないし、失敗はしかるべきことだと思っておくことが大事なんですよね。

まぁでも、こうやって改めて振り返ってみても思いますが、超一流になるためにはちょっとした意識を、行動に変えて積み重ねていかないとなーと思います。でも、それが難しいんですよね。それができてるから超一流なわけです。

なので、僕も少しずつでも意識を変え、行動を変えてみようと思います。

超一流になるために今からできることとは?

感想の中でも、超一流になるためのエッセンスを少し紹介したんですが、ここでは今からできることについて少しピックアップしてみようと思います。

一つは、「日記を書く」ということ。

今更日記?と思う人もいるかもしれませんが、日記をつけることで自分を客観的に見ることができるようになるんですよね。自分を客観的に見ることができると、今の自分に何が足りていないのか?何ができるようになったのか?これから何が必要なのか?が見えてくるわけです。

そのちょっとした変化を追うために日記は最適なわけですね。日記というとノートにびっしり書くことをイメージする人がいるかもしれないですが、そこまでする必要はなくて、5分くらいで簡単にまとめるくらいでOKです!無理して書くのではなくて、簡単に書ける内容を継続して書くことが大切なんです。

もう一つは、目で見える部分を変えることです。

では、具体的にどこを変えればいいのか?というと、

①食事
②話し方
③姿勢
④仕草
⑤立ち居振る舞い

(引用 『超一流の人の「健康」の極意 』166頁より)

という感じです。

人間誰しも性格や体力、スキルなどを一日二日で変えることは難しいですよね。でも、上記の5つなら今日からでも変えられますよね。背筋を伸ばしてみたり、食事を少し変えてみたりなら誰にだってできます。やるかやらないかはあなた次第って感じです。

そこで少しでも意識して変えられるかどうかで超一流になれるかどうかが決まってくるわけです。

あとがき

『超一流の人の「健康」の極意 』の感想を書いてきました。

僕も今日から一ミリ意識を変えて、行動を変えて、一流に、超一流になろうと思います。まぁもちろん、ここに書いてあることをすれば、一流に慣れるとは限りません。でも、ここに書いてあることをすることで、今よりも状態がよくなることは間違いないと思います。

今の自分に嫌気がしている人、もっと自分を成長させたい人は、ぜひこの本から超一流の極意を学んでみてはいかがでしょうか?