【感想/SEO】『沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲−』これこそが真のホワイトハットSEOです!

タイトルがなんか意味深でいいですよね!『沈黙のWebマーケティング』Webマーケティングって沈黙なの…?みたいな疑問もありつつ、SEOとかWebマーケティングとか、コンテンツマーケティングとかをガッツリ勉強したかったでの、少し値段は高かったんですが、思い切って買いました!

かなり分厚くて、届いたときには「読めるのかな…」なんて思ったんですが、いやいや内容はかなり面白いですし、文字ばかりではなくて物語仕様になってるので、サクサク読めました!

この本を選んだ理由

SEOとかWebマーケティングとか、コンテンツマーケティングを勉強しようと思ってAmazonとか書店でいろいろな本を物色するんですが、どの本も似たり寄ったりで、かつ文字ばっかりじゃないですかー。専門家でも何でもないので、どの本が良くて、どの本が悪いのかなんて判断ができないので、書いてる人が知ってる人かどうかというところで決めました。

この本の著者は、株式会社ウェブライダーの松尾茂起さんという方なんですが、WordPressのテーマ「賢威」を作った会社の方で、WordPressのテーマ調べてたり、SEOについてネットで検索しているとよく見かける方なんですよね。

この方がSEOについて話してる動画とかも見たことがあって、かなり研究されてますし、めちゃくちゃわかりやすかったので、この人なら安心できるかなーって思ったんですよね。

何を買うにしても、書いている人の顔が見えるってなんだか安心しますよね。

本の内容を簡単にまとめてみる

この本の最終ゴールは、いたってシンプルで

検索で上位表示させるためには?

です。いたってシンプルですよね。

上位表示させるためには、コンテンツをしっかりと作らないといけないですし、検索してくれる人のもとめている回答を提示できないといけないですし、自分たちが持っているコンテンツと他のサイトが持っているコンテンツの差別化ができていないといけないなど、様々あります。そういった話を物語にして上手く展開させています。

小手先の技術の話ではなくて、本質的なことを追求することが、これからの時代のWebマーケティングには必要だということが、わかりやすく、かつ頭に残りやすいカタチで書かれていました。

感想とか思ったこととか

読む人のことを考えずに、自分たちの言いたいことだけを書いたり、自分たちのサイトってかっこいいよねってことを示すようなデザインのサイトとかブログって世の中には多いんですよね。サイト自体はかっこいいのに、よくよく読んでみると意外と中身がない感じのサイト。

インパクトとか、かっこよさってたしかに大切なように感じますよね。僕もそう思っていて、見せ方だったり、覚えてもらいやすいデザインだったり、自分の言いたいことだったりが、前面に出してブログを作っていた時期がありました。デザインに凝るあまりコンテンツ自体は薄っぺらくて、どこにでも書いてあるようなことを書いていたり、読み手のことなんてまったく考えていないことが多々ありました。(今でも少なからずありますが…)

もちろん見栄えは大事だと思います。シンプルで、記憶に残らないよりは、少しでも記憶に残るデザインであることは大切です。ですが、検索で上位表示を狙う以上、デザインは二の次でいいんですよね。検索エンジンはデザインで検索の順位を決めてはいません。むしろ、中身、コンテンツを見ているんですよね。コンテンツが検索者のもとめるモノであるかどうかを、いろいろな判断軸で決めているんです。

また、コンテンツ重視になると、他との差別化というか、自分たちの良さとか強みという部分をしっかり考えないといけないんだよなーと感じましたね。相手にできることが自分ができている必要はなくて、自分ができるけど相手ができないことをしっかりやることが大事。で、そこを追求していく、そして自分の長所を活かして、求める人に応えていくことが大切ってことなんですよね。何もかもしようとするのではなくて、できることをトコトン追求するってことが大事なんだって教えられた気がします。

なんかそういう本当に大切なことを物語にして、上手く伝えている本だと思いますし、て改めてコンテンツの重要性を感じる良い本でしたね。

※あくまで個人の感想です

こんな人は読んで欲しいです

サイトやブログを運営していて、もっと検索で上位表示させたいとか、契約を取りたいとか、顧客を満足させたいとかって方は読んでおいて損はないと思います。

検索エンジンは日々進化してますし、もしかしたらなくなる日がくるかもしれませんが、良いコンテンツを作ることは、ずっと求められると思います。どういう観点でコンテンツを作れば良いのか?どうすれば読んでくれる人が喜んでくれるのか?ファンを増やすにはどうすればいいのか?はこれからも当分必要なことです。

なので、サイトやブログなどで記事を書いていたり、コンテンツを作っているような人は一読する価値はあると思いますね。

あとがき

『沈黙のWebマーケティング』は分厚いですが、かなり読みやすかったですし、頭に残りやすいコンテンツ作りをされていると思います。また、状況に応じて振り返ったり、勉強することも可能なので、一冊手ものとにおいておくといいかもしれないですね。

僕も忘れたことだけじゃなくて、日々コンテンツの重要性を意識するために何度も読みたいと思います。