【感想/仕事論】『仕事にやりがいを感じている人の 働き方、考え方、生き方。』から学ぶ仕事都の向き合い方

仕事のやりがいってなんだと思いますか?

僕にはそもそも『やりがい』の意味もいまいちわからないので、仕事のやりがいなんてことはもっとわかりません(笑)

やりがいって何か具体的にわかるものでもないですし、ある人にとってのやりがいがある人にとってやりがいでないこともあって、正直説明が難しい言葉の一つだと思います。

ですが、仕事にやりがいを感じている人はいます。

今回読んだ『仕事にやりがいを感じている人の 働き方、考え方、生き方。』は、まさにそのやりがいを感じている人たちのお話です。

仕事のやりがいって何だろう?そもそもやりがいってなんだろう?と思っている人は、ぜひ一度読んでみるといいと思います!僕も多少『やりがい』ってものが理解できたと思っています。

本の内容について

まずは、『仕事にやりがいを感じている人の 働き方、考え方、生き方。』の内容について

輝くビジネスマンの仕事観に、働きがいのヒントがある

「どんな仕事でもやりがいを見つけられる」。
企業の求人や広報に携わってきた著者が出会ったのは、様々な業界で働く仕事人たち。
建設会社の代表や、銀行員、飲食店のマネージャーなど、
自分の仕事に誇りを持って働く人たちに取材をすると、様々なことが明らかになります。
仕事に対して、どんな考え方をしているのか。どんな人生を歩んできたのか。

本書では、業界・職位関わらず1000人を超えるビジネスマンに取材をしてきた著者が、特に印象に残った10人を紹介します。
彼らが胸に抱いている「仕事の心得」をキーワードに、それぞれの仕事観、人生観を紐解きました。

共通項は「楽しく働く秘訣」を持っていること。
明日会社に行くのが楽しみになる、これからのビジネスマン必見の1冊です。

(引用 Amazon『仕事にやりがいを感じている人の 働き方、考え方、生き方。』)

という感じです。

こういった仕事論的な本の多くは、会社の社長や実業家、投資家などある程度名の通った人が登場することが多いですが、この本では、身近にいる会社員にフォーカスを当てた内容となっています。

もちろん、社長の方も登場します。ですが、著名な会社の社長ではなく地方の社長なので、どこか身近に感じる部分が多いように感じます。

育った環境や働く環境が似通っている人にフォーカスを当てることで、読者にとって有益な情報を届けているのが、この『仕事にやりがいを感じている人の 働き方、考え方、生き方。』です!

感想

正直、読むまではかなり身構えていました。

仕事のやりがいってなんだろう?って。そんなの感じる必要ってあるの?とも。

ですが、この本を読み終えて思うのは、やっぱりやりがいを感じることは仕事においても、生きていく上でも必要だということです。一度きりの人生、自分だけの人生だからこそ、自分がやることにはやりがいなり、意義を感じる必要があるんだろうと思います。

仕事にやりがいを感じるためには、仕事を楽しむことが必要

この本に登場する人に共通するのは、仕事を楽しんでるってことです。

もちろん、仕事を楽しんでいる人はたくさんいると思いますが、その人たちと大きく違うのは、仕事に対して誇りを持っているってことです。これじゃなきゃだめだと。自分じゃなきゃだめだと。

その上で、仕事を楽しんでいる感じがしました。

でも、実際に仕事を楽しむって結構難しいと思います。仕事を楽しいと感じるまでには、それ相応の努力が必要ですし、苦労もたくさんしたんだろうということが、文章からもにじみ出ていました、

こうやって仕事にやりがいを感じている人を見ると、僕は仕事にやりがいを感じるほど仕事と真剣に向き合っていなかったということを思い知らされます。まぁだから何だって感じですが、でも、どうせなら仕事にやりがいを感じたいですよね。

そのためには、仕事を楽しまないといけないし、仕事に誇りを持たないといけないなーと思いました。

やらされるのか?それともやるのか?

そして、仕事を楽しむため、仕事にやりがいを感じるためには、仕事をやらされていてはいけないんだと思いました。当然ですよね(笑)でも、意外とこの点に気付かない人は多いと思います。

多くの人は仕事をやるのではなくて、やらされている。だから、仕事がするのが嫌だし、仕事に行くのが嫌だと感じるんだと思います。まぁ僕も同じですからよくわかります。

この本に登場している人含めて、仕事をやっている人っていうのは、得てして仕事が楽しそうに感じます。自分から仕事を作ったり、自分なりに仕事を工夫してしている人っていうのは、仕事が楽しくて仕方がないんだと思います。

実際、仕事が楽しいからやりがいを感じるのか、仕事にやりがいを感じるから楽しいのかは、僕にはわかりません。でも、楽しめないとやりがいは感じないし、やりがいを感じないと楽しめないのが、仕事なんだろうと思います。そのためには、仕事をやらされるのではなくて、やる必要があるんだと思います。

人生の大半を費やす仕事だからこそ真剣に考えたいと思う

仕事って人生の中で大半の時間をかけることの一つですよね。

でも、その大半の時間を何かつまらなく感じていたり、もどかしさを感じていたり、面白さを感じていないって結構辛い状態だと思います。まぁ仕事ってそんなもんじゃない?って思う人もいるかもしれませんが、悪夢を見ることが前提の睡眠は嫌じゃない?って考えると、仕事に対してそう感じるのも変な話だと思います。

もちろん、みんながみんな快適な睡眠を取っているとは思いませんが、多くの人は睡眠の時間はいい時間だと思っているはずです。

であれば、仕事の時間もいい時間に変える努力をするべきではないでしょうか?

僕はそう思いました。

人生の大半を費やすことだからこそ、真剣に選択肢、真剣に向き合わなければならないと、この本を通して考えることができたのはよかったかもしれません。

今の仕事にモヤモヤしている人は読むべし!

先程も書いたように、仕事って人生の大半を費やすことですよね。

でも、仕事に対してそんなにやりがいも感じないし、楽しいとかも感じない。むしろ、仕事なんて早く辞めたいし、できることなら働きたくないって人も多いですよね?

あなたもそう思っていないですか?仕事に対してモヤモヤした気持ちはないですか?

もし、仕事に対してもやもやしていたり、仕事を楽しめていないのであれば、一度この本を読んでください!

月とスッポンほどかけ離れた起業家や実業家とは違い、身近にいる人たちをピックアップしているからこそ、感じる何かがきっとあるはずです!

あとがき

『仕事にやりがいを感じている人の 働き方、考え方、生き方。』の感想やら、考えたことについて書いてきました。

これまでは実業家やら、起業家やら、自分とは程遠い人生を歩んだ人たちの本を読んでいたんですが、どうにも実践できずもやもやしていました。

でも、今回読んだこの『仕事にやりがいを感じている人の 働き方、考え方、生き方。』は、身近にいる人たちだけにわかりやすく、何か響くものがありました。『僕もがんばったらできるかもしれない!』と。

この本を読んで、誰もが知るすごい人になる必要なんてなくて、身近にいる人たちと協力しあって、何かを成し遂げられればそれでいいんじゃないかなって思いました。

もし、今仕事に対してもやもやしているなら、是非一度読んでみてください!